カディコットンのブラウスとチュニックです!

みなさん、こんにちは。8月11日木曜日、今日は「山の日」ですね。今日からお盆休みという方も多いでしょうか。帰省ドライブ中という方もいますか。渋滞もあるようですが、気をつけてのんびり運転してくださいね。ところで今日は「インスタントコーヒーの日」でもあるそうです。1960年に森永のインスタントコーヒーが発売された日だとか。受験生のころは毎日飲んでたなー。久しぶりに飲んでみようかな。
.
さて、今日はインドの手紡ぎ手織り布「カディコットン」で作った、新しいブラウスとチュニックを紹介します。着ると素材の良さが分かります。なにしろ着心地のいい夏の一着。おすすめします!
.
 
.
ブラウスはゆったりした身ごろに長めの半袖。裾の小さなポケットがアクセントになっています。脇にはスリットが入っています。着丈は前が57cm、後ろが59cmで後ろの方が少し長め。パンツにもスカートにも合わせやすい丈です。後ろのボタンには長方形の貝ボタンを使いました。
.
 
.
チュニックは前が87cm、後ろ90cmほどの着丈。脇に深めのスリットが入っており、ワイドパンツやジーンズなどと合わせやすいです。袖丈は肘くらいまである長めの半袖です。
.
 
.
インドでは、手紡ぎ手織り生地を総称してカディと呼びます。手仕事から生み出される美しさ。大量生産の生地とは比較にならないほどの手間をかけて作られます。糸を紡ぐことからはじまり、糸巻、糸引き職人などを経て、機織り職人による手織りへと、すべて手作業によって完成されます。手仕事から生み出される織りむらや不均一な風合いはカディの特徴です。機織りは男性の仕事で、何日もかけて織られます。手紡ぎの糸で織られた生地は、均一ではなく、素朴さや温かみを感じられる生地柔らかく軽くて丈夫なため、とても価値ある商品です。
.
ブラウス、チュニックとも、柄は3タイプ。素朴で美しく、軽くて着心地のいいカディコットンのブラウスとチュニック。ぜひ、みなさんに着ていただきたいと思います。

コメントする

コメントは表示される前に承認される必要があります。