食卓がちょっと楽しくなる「カオニャオかご」と「竹製茶こし」です!

 
みなさん、こんにちは。2月16日火曜日です。今週もよろしくお願いします。土曜日の夜にまた大きな地震がありました。札幌も少しだけ揺れました。福島や宮城などではけがをされた方もたくさんいらっしゃったようです。みなさんやまわりの方々は大丈夫でしたでしょうか。被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。まだまだ寒いですし、くれぐれも安全にお過ごしください。
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さて今日は、食卓がちょっと楽しくなる、タイとラオスの小物を紹介します。まずはタイの「カオニャオかご」です。「カオニャオ」はタイ語でもち米のこと。カオがお米で、ニャオは「ねばねばした」という意味だそうです。このかごは蒸したもち米「カオニャオ」を入れて、食卓に出すときに使うもの。
 
カオニャオはおかずと一緒に食べたり、甘くしてデザートにしたり、タイ料理には欠かせません。食堂でカオニャオを注文した時、このかごで出てくるとちょっとうれしくなります。小物入れやペン立てとして使うのも素敵です。蓋が付いているのでギフトボックスのように使ってもかわいい。サイズはL、Sの2種類あります。
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もうひとつは、ラオスの「竹製の茶こし」です。両側に持ち手が付いたかわいい形。ポットやマグカップ、湯呑みに引っ掛けて使えるのでとても便利です。
 
細い竹の素材を丁寧に手で編んであります。金属の網の茶こしと比べると目が粗いので、中国茶やリーフタイプの紅茶などがおすすめです。ったりと贅沢なお茶の時間を楽しんでくださいね。
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どちらの商品もオンラインショップのzakkaページでご覧いただけます。
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<「暮らしとおしゃれの編集室」に連載しました>
2月8日から12日までの5日間、主婦と生活社のサイト「暮らしとおしゃれの編集室」で、cholonを連載で特集いただきました。今のおすすめアイテムをいろいろ紹介しました。お読みいただけましたでしょうか。こちらから以前の記事も含めて読めますので、ぜひどうぞ!

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