3年ぶりにタイへ行ってきました! タイ日記(その1)

こんにちは、みなさんお元気ですか、cholonの佐々木智子です。札幌は8月に入ってからは暑さが落ち着き、お店も元気に営業中です。
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7月末から1週間、3年ぶりにタイヘ行ってきました。今日から数回に分けてタイ日記をお届けします。
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ここ2年半ずっと海外との行き来はできませんでしたが、タイは今年春から徐々に入国が緩和されて今は検査などもなく入国ができるようになりました。それにしてもアジアにこんなに行けなくなる日が来るなんて、、うう。ホントに長かった〜。

 

今回は夫と夏休みに入った息子と3人の家族旅行です。千歳からバンコクへの直行便が再開していないので今回は成田経由で移動しました。成田空港は利用客も少なく静かでしたが、バンコクスワンナプーム空港は賑わっていて以前とほぼ変わらない印象。到着して飛行機から出た時のもわっとした空気に「そうそう、このタイの空気!」と嬉しくなりました。

 

国内線に乗り換えてまずは北部のチェンマイへ。空港でレンタカーを借りて走り出すとあっという間にタイにいる感覚が戻ってきました。宿泊先は以前商品企画のお手伝いをしていたバーンロムサイが運営する「ホシハナヴィレッジ」です。元果樹園だった広い林の中にコテージが並ぶ気持ちの良い場所。チェンマイでは、在住の友人たちと久しぶりに会って食事をしたり、市場やスーパーへ出かけたり。暑い時間はプールで泳いだり。タイのご飯はやっぱりおいしいですね。そして数年ぶりの再会で驚いたのは子どもたちの成長でした。大人は変わらないけれど、子どもたちの3年間の変化は大きい。

  

バーンロムサイの工房を訪ねてものづくりチームとも再会。変わらず丁寧な仕事で素敵な製品を作っていました。ホシハナヴィレッジの庭やコテージで、ワンピースを着た写真もちょっと撮影。いつもオンラインショップの写真は私が撮る方なのですがワンピースの写真は夫に撮ってもらいました。
https://cholon.website/collections/one-piece

   

市内ではシルバーや布などの仕入れも。息子もシルバーパーツを数えるなどいろいろ手伝ってくれました。かわいいパーツや製品をセレクトできたので、今後さらにアクセサリーなどが充実しそうです。市内では美味しいカフェやパン屋さん、マーケットもまわりました。

  
(次回へ続く)

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