cholonのミャンマー支援。3回目の寄付をしました！

みなさん、こんにちは。10月7日木曜日です。今朝の通勤途中、修学旅行生をたくさん見ました。グループ行動の時間だったのかな。だいたいのグループは女子がリーダーシップを取っていますよね。そしてだいたい男子はつまらなさそうなフリをしています。本当はウキウキしているだろうに。札幌は急に寒くなったので、風邪なんかひかないように、楽しく過ごしてほしいと思います。

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さて、今年2月にミャンマーで起こった軍事クーデターで、苦しい生活を強いられているみなさんのため、ほんのわずかでも力になりたいとcholonで取り組んでいる支援活動。本日3回目の寄付をしました。みなさんのご協力のおかげです。本当にありがとうございます。

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今回の寄付額は34,422円。前回同様、現地の医療体制を支援する市民団体「ミャンマーの人々の『命』を守る募金」に寄付しました。ミャンマー関連アイテムの売り上げのうち、利益分に当たる全額（売上額の40％相当）を寄付しています。お買い物いただいたみなさんからお預かりしていた分を送らせていただきました。ありがとうございました！

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オンラインショップの「ミャンマー支援」のページには、ミャンマーの民族衣装「ロンジー」の生地を使ったギャザーブラウスやポーチを掲載しています。今はミャンマーを訪れることができず、材料の生地を仕入れることもできないので、だんたんと在庫も減ってきていますが、引き続き販売していますのでぜひご覧ください。

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「ロンジーギャザーブラウス」は、独特のチェック柄がかわいい、ふわりと着られる一着。ロンジーはミャンマーの人々がふだんから身につけている巻きスカートのような民族衣装で、男女とも普通に着ています。地方や民族によってさまざまな種類がありますが、女性は華やかな織りやプリントの柄物が多く、このチェック柄のロンジーは主に男性用です。

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ウエストの高い位置に切り替えを入れ、ギャザーをたっぷり取っているので、着ると裾広がりのシルエットになります。ギャザーはフロントには入っておらず、後ろ身ごろにかけて寄せてあるので、前はすっきり、脇から後ろにかけてゆったりと広がるデザインです。丈は長め、肩も少し落ちており、ノーカラーで首回りもきれい。優しい印象です。

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ミャンマーの市場にある専門店で買い付けた生地を持ち帰り、北海道でブラウスに仕立てました。オンラインショップでの販売分以外に、実店舗では違うカラー、柄のブラウスも取扱中です。おすすめです。